沖縄県民は毛深いのか
結果から言うと、一部の部位を除いて本土の人と大差ありません。
本土の人にもしっかりすね毛があるように、県民にもあります。ひげの濃さも明らかに違うかと言われると、そうでもないです。県民でも薄い人はたくさんいます。
しかし、唯一腕毛に関しては差があると感じました。
本土出身者でも腕毛はある人とない人が半々のような印象ですが、沖縄県民の腕には総じて毛が生い茂っています。
本土出身者の筆者、ケンは本土では腕毛がそこそこあるほうと自認していましたが、沖縄では普通以下という印象です(よっしゃ)
上が、僕の腕毛です。
そして、下が沖縄県民の腕毛。
ここで沖縄産の腕毛をご覧ください。 pic.twitter.com/nvdx3YSivr
— なお (@2235910Nao) July 24, 2016
あんまり変わりませんね笑
なぜ県民は毛深いと見られがちなのか
これは沖縄県民の顔が濃いからだと推測します。
沖縄県民は堀が深いので、いかにも強い男性っぽさがイメージされがちで、そのように思われているはずです。具体的には
・彫りが深い
・眉毛が濃い
・目は大きく二重
・唇は厚め
こんな感じ。これでは毛深く見られても仕方ないように感じます。
たしかに、沖縄出身の有名人を想像すると顔が濃い方が多い気が・・・。
沖縄の粟国島に伝わる風習を題材にした映画「#洗骨」が公開中です。
メガホンをとったのはガレッジセールの「ゴリ」こと照屋年之監督。
本編に「照屋エミに捧ぐ」と献辞が出るように、映画を作るきっかけは亡き母親でした。https://t.co/I2oBeaFyMF pic.twitter.com/LN0VyuOhyH— 産経ニュース (@Sankei_news) February 10, 2019
https://twitter.com/syukuntorend/status/1109202940714115072
https://twitter.com/taotaolove23/status/1109074647914446848
うん、決して薄くはないですね!笑
沖縄県民のルーツ
時系列で説明しましょう。
縄文時代とよばれる頃、沖縄と本土はともに毛深く・顔が濃い「縄文人」が住んでいました。
その後、中国大陸から「渡来系弥生人」という毛も顔も薄い民族が本土へやってきて、遺伝子がまざりあいました。これが本土の人のルーツです(日本民族)。
そして、この日本民族が縄文人しかいない沖縄県にやってきて、遺伝子が混ざり、今の沖縄県民のルーツが出来上がりました。
簡単に説明すると
縄文人(濃い)+ 渡来系弥生人(薄い) = 日本民族、(半分濃い)
縄文人(濃い)+ 日本民族(半分濃い) = 沖縄人(結構濃い)
といったイメージです。
遺伝子の話は本当に色々あるので、一概に決めつけられるものではありませんが、縄文人の遺伝子を比較的強く引き継いでいることは間違いではないでしょう。
現在の本土出身者は縄文系3割、弥生系7割と言われています。
しかし、沖縄は縄文系7~8割、弥生系2~3割。沖縄は縄文系の人たちが多いです。
これが、沖縄県民の顔が本土出身者よりも濃い理由ですね!
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