沖縄の穴場スポット 沖縄の豆知識

【沖縄神社】参拝の正しい方法や御朱印の意 味は?意外なパワースポットと沖縄ならではの特 徴を解説。

沖縄には、訪れるだけで元気が出るパワースポットがたくさんあります。
中でも沖縄神社は、歴史を感じさせるひときわ神秘的なパワースポットとして人気が高く、
ご利益を求めて足を運ぶ方が増えています。
そんな中、
「沖縄の神社って、どのくらいあるの?」
「神社参拝の正式なやり方はどうやるの?」
など、神社へ足を運ぶ前に知っておきたいことがありますよね。
そこでこの記事では、沖縄の神社参拝の正しいやり方や御朱印のもらい方。そして、意外な
場所にパワースポットがある神社の紹介のほか、沖縄ならではの特徴まで解説します。

沖縄にある神社の数は?

全国に8万社あると言われる神社ですが、沖縄(本島)には14社ほどしかありません。実は全
国で、神社の数が最も少ない県が沖縄県なのです。

なぜ神社がこれほどまで少ないのかというと、沖縄では神社は元々、御嶽(うたき)のような
ものであったといわれています。
その信仰の場が違う形として進化をした『神社』、原始的なまま残った『御嶽』。
沖縄は、神社が少ないわけではなく、『御嶽』として現存しているのだと考えるとしっくり
くるかもしれません。
※御嶽(うたき):神が祀られている聖なる空間であり、祈りの場のこと。

神社参拝の正しい方法

神社で参拝する作法は、実は厳格に決まっているわけではありません。
とはいえ、神様にお願い事をするのですから、神社参拝のマナーや手順は知っておきたいも
のですね。

[chat face="si.png" name="ケン" align="left" border="blue" bg="none"]神社参詣のマナーを見ていこう[/chat]

[chat face="t-1.png.png" name="ひでとら" align="right" border="yellow" bg="none"]どんなマナーがあるのかな[/chat]

神社参拝のマナーは?

◆服装に気をつかう
普段でも、あらたまった場所での服装には気を使いますよね。
神社参拝も、神様を前にお参りをする神聖な場所です。正装などはしなくても良いですが、
清潔感のある服装を心がけるようにしましょう。

◆鳥居をくぐる前には一礼を
神社は鳥居を境にして、ここから先は神様の領域となることを示します。鳥居をくぐる前に
は必ず一礼をし、中に入ります。
参道は、真ん中が『正中(せいちゅう)』と呼ばれる神様の通る道だと言われています。
鳥居をくぐったら、ここを避けて端を歩くとよいですね。

◆手水舎で手、口を清める

[chat face="si.png" name="ケン" align="left" border="blue" bg="none"]今コロナでマスクをしているけど、本当はマナー違反だよ!神様には失礼になるんだよ[/chat]

[chat face="t-1.png.png" name="ひでとら" align="right" border="yellow" bg="none"]でも、しょうがないね。こんな時期だから。[/chat]

[chat face="u4.png" name="うーさん" align="right" border="yellow" bg="none"]そう、そう[/chat]

お参りをする場所が近くなると、手水舎(ちょうずや)がありますので、まず一礼をして、口
と手を清めましょう。
⑴右手でひしゃくを持ち、水を汲み左手を洗う
⑵左手に持ち替えて、右手を洗う
⑶右手に持ち替えて、左の手のひらに水を受けて口をすすぐ
⑷ひしゃくを立てて、残った水が持ち手に流れるようにして柄を洗い、元の場所に置きます。
この一連の動作を、最初に汲んだ一杯の水で全て行うのが美しい作法と言われています。

神社参拝の手順は?

◆お賽銭を納める
神社によって異なりますが、お賽銭箱の上に鈴があるときは、まず鈴を鳴らしてからお賽銭
を入れます。
鈴を鳴らすことで参拝する人を祓い清め、お賽銭を投げ入れることで、お賽銭にまとわりつ
いたけがれを祓うと言われています。
とはいえ、強く投げ入れる必要はありません。ていねいに入れるようにしましょう。
◆神社参拝の作法
意外と知らない方が多いのが、神社参拝の作法です。
神社参拝では、二礼二拍手一礼(またはニ拝ニ拍手一拝)が基本の作法となっています。

[chat face="si1.png" name="ケン" align="left" border="blue" bg="none"]神社によって違うから注意してね[/chat]

[chat face="si.png" name="ケン" align="left" border="blue" bg="none"]作法は書いてある神社もあるのでよく読んでね[/chat]

⑴深いお辞儀を2回
⑵胸の高さで、右手を少しずらして手を合わせ、2回打つ
⑶手を合わせて、気持ちを込めて祈る

⑷最後に深くお辞儀をする
また、神社によっては、拍手の回数が異なるところもあるようです。

沖縄神社ならではの特徴

沖縄神社における参拝のマナーや手順は、本土の神社と変わりはありませんが、本項では本
土とは異なる沖縄神社ならではの特徴について紹介します。
◆シーサーが社殿を守る

全国各地の神社には、社殿を守るといわれる『狛犬』が設置してありますが、沖縄では『シ
ーサー』が社殿を守っています。
シーサーとは沖縄の伝説上の生き物で、『村や家に来る悪霊を追い払う魔除け』の意味があ
り、屋根の上に設置することが多いようです。

[chat face="si.png" name="ケン" align="left" border="blue" bg="none"]神社に行ったら神社にお参りするだけでなく、シーサーも撫でてあげてね[/chat]

[chat face="u4.png" name="うーさん" align="right" border="yellow" bg="none"]どうして??[/chat]

[chat face="si.png" name="ケン" align="left" border="blue" bg="none"]シーサーは神様を守っている大切な生き物。このシーサーを敬うことでご利益も倍増するよ[/chat]

◆神様に祈りを捧げる場所
沖縄の神社には、低いテーブルが賽銭箱の横に置かれている場合があります。
これは、ウチカビ(沖縄で先祖供養の際に使われる冥銭)や、ビンシー(拝み道具を入れた木箱
)などのお供え物を置き、神様に祈りを捧げるための場所です。
といっても基本的には、沖縄と本土の神社参拝の方法は変わりません。沖縄の特徴を踏まえ
ながら、いつもと同じように参拝しましょう。

◆厄年の数え方の違い
全国的に男性と女性の厄年は違いますが、沖縄の厄年は男女ともに同じ年齢です。
数え年で12年毎に13歳・25歳・37歳・49歳・61歳・73歳・85歳・97歳を厄年とする数え方になります。ただし、沖縄での厄除けの年齢は49歳まで。

61歳以降は長寿のお祝いに変わり、お供えする料理も厄除け用から長寿祝い用に変えるの
だとか。

神社参拝後にもらえる御朱印とは?

御朱印とは、神社やお寺において参拝者に向けて押印するもので、『自らが参拝をしたとい
う証』として拝受するものです。
現在のような、御朱印が中央に押される形は明治時代に普及し、その後大正・昭和と鉄道の
発達に伴い、『旅の思い出』として楽しまれるようになりました。
近年では御朱印集めだけを目的に、参拝をせずに御朱印だけをもらうという方もいるようです。
しかし、御朱印は神聖なものであり、人々の信仰心とともにあるからこそ意味があるものです。
単なる旅の思い出の“記念スタンプ”ではないということを踏まえて、必ず参拝した後に御朱印をもらいましょう。

意外な場所に御神体がある、沖縄神社のパワースポット3選

神社の御神体とは、古来より神が宿るとされるものとしてあがめられてきたものです。
神社の本殿や大岩・木などに白い紙をつけて縄がされているのが御神体です。
そこで、こんなところに御神体が?という意外な沖縄神社と、そのパワースポットのご利益
をあげてみました。

普天間宮(宜野湾市)

琉球王府の特別な扱いを受けた、格式高い『琉球八社』のひとつ、普天間宮。
境内には、普天間洞窟と呼ばれる全長約280mの鍾乳洞があります。洞穴内に3カ所ある広
場のうち、もっとも大きな広場『奥宮』に、普天満宮の御神体が祀られています。
縁結び・安産・商売繁盛・学業成就などのご利益が強いパワースポットです。

金武宮(国頭郡金武町)

琉球八社の中でも一番北部に位置している金武宮。
金武宮は、深さ約20m、全長約270mの日秀洞と呼ばれる鍾乳洞の中にあり、琉球八社中
で唯一ご神体を持たない神社です。
鍾乳洞自体がご神体とされており、その鍾乳洞内の神秘的なパワーに圧倒される方も多いでしょう。
商売繁盛・出世・知恵の導きなどに強いパワースポットです。

識名宮(那覇市)

琉球八社のひとつである識名宮は、本殿の裏手に御神体である小さな洞窟が保存されていま
す。
もともとは洞窟内に本殿があったのですが、1680年頃に洞窟の前に本殿が造られ、御神霊が移されたということです。
病気平癒・子宝などのご利益を授かることができるパワースポットとして有名です。

まとめ

沖縄の神社参拝の方法や、御朱印の意味などについて解説してきました。
御神体については、木々や岩・海・山・川など、さまざまな形で存在します。
一番身近なところでは『御神木』があります。
ご利益やパワーを授かりたいと直に手で触れたりする方や、中には抱きついたりする方も。
しかし、多くの方がそういう行為をすると木の根っこが弱くなり、最悪の場合は倒木するこ
ともあり得ます。
御神体は神聖なものですので、少しだけ距離を置いて、御神体パワーを感じてくださいね。

[chat face="si.png" name="ケン" align="left" border="blue" bg="none"]いかがでしたか?数少ない沖縄の神社はとても貴重なものです。たまには沖縄神社を訪れてパワーを感じてみたらどうでしょうか[/chat]

 

-沖縄の穴場スポット, 沖縄の豆知識

© 2021 沖縄情報サイト Powered by AFFINGER5